ギラタイルから炎が無限に出続けるのが無限ギラタイル。
無限じゃないギラタイル
ギラタイルを輪っかに置いてスイッチを踏むと左右に炎が出て、そのうちぶつかって消える。
これは無限じゃない。
無限ギラタイル
輪っかを途切れさせてスイッチを踏む。
左右に出た炎の一方が途切れで消え、片方向の炎だけになったところでギラタイルを置くと…
炎がグルグル回り続けて無限ギラタイル。
輪っかに置きたいわけじゃないんだけども…
無限ギラタイルを使いたい人は敷き詰めてトラップとして使いたい人が多いはず。
でも敷き詰めたトラップで↑の無限ギラタイルを発動させるのにいちいち壊したり置いたりは面倒くさい…
そこでギラタイルクロック回路！
まあ「小さい無限ギラタイルを作ってそこにメインのギラタイルをつなげよう」ってだけです…
ギラタイルクロック回路（小さな無限ギラタイル）
さっきの図の無限ギラタイルを輪っか小さくして作るだけです。
ということで3*3。
そしてここから導火線のようにギラタイルを引いて…
敷き詰めたギラタイルにつなげるだけ。
そして小さな無限ギラタイル、点火！
最初の説明のように、途切れさせてからスイッチ、ギラタイルを置く…を忘れずに。
少し練習がいるかもしれません。
これで敷き詰めたギラタイル全体も、絶え間なく炎があがります。
無限ギラタイルは（これに限らず）あまり離れると炎が消えてしまいます。
その場合、ギラタイルを一部外して→スイッチを押して点火→ギラタイルを配置…をもう一度やる必要があります。
このときも、ギラタイルクロック回路の方でやればOK。
敷き詰めたギラタイルの方は触らなくて大丈夫です。
ギラタイルクロック回路のメリット
敷き詰めや一定間隔に置いたギラタイル等、本命の回路を壊さずに済む
原理上、離れて炎が消えてしまった無限ギラタイルの再点火は避けられません。
この時、本命の回路を壊してスイッチ踏んで直して…としなくても、クロック回路でなんとか点火できれば全体がしっかり燃えるのがいいところです。
炎の出る頻度が高い
最初に無限ギラタイル作ろうとした時に、一応無限になったけどなんか炎がチョボい…ってなりませんでしたか？自分はなりました。
ギラタイルクロック回路は小さいギラタイル回路を1周するたびに、炎の波？が回路全体を回るので、簡単にあたり一面炎の海にできます。
ちなみに（点火してから）3×3の輪の真ん中にギラタイルを置くと、さらに炎の出る頻度が高くなるのでオススメです。
（シドーのアピールが激しい）
炎を一旦止めやすい
ボンボンあたりが燃えてるけどドロップアイテムが見辛い！！って時も、クロック回路と本命の回路の導線を切ればすぐに炎を止められます。
見た目もきれい？
クロック回路からの周期的な波が回路全体に広がっていく様子は綺麗？かもしれません。
まとめ
巷では爆弾岩を無限ギラタイルで処理するのがトレンドみたいですが、普通にいっかくうさぎ狩り肉工場にも使えます。
ギラタイルで確一なので、4発ほどかかるトゲわなより早く処理でき、その分早くポップして効率UPです。是非！
