白黒地帯

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【Survival: Fountain of Youth】プチ攻略

ちょっとだけ動く3D紙芝居(?)風のストーリーがくせになる

Survival: Fountain of Youth、面白いですね。久しぶりに時間を忘れてやってしまいました。
今回はもはやおなじみの(?)もっと早く知っておけば…というポイントをつらつら書いていくほぼメモ的な記事になります。

とはいえSurvival: Fountain of Youthはレビュー等でも言われているように非常に親切なゲームで、操作やシステムの習得はほぼすべてゲーム内で完結します。
wikiやreddit等に攻略情報があまりないのも、マイナーだからというよりは必要がないからのように思えます。
本記事ではほぼプレイ最序盤の要素のみに抑え、ストーリーのネタバレもほとんどない予定ですが、それでも自分で見つけてやるぜ!って気概のある人はさっさとプレイを進めてしまったほうがいいかもしれません。
設備画面やメニューでは上部タブで画面切り替えができる・画面でできる操作は表示されているのを覚えておくことと、レシピのチェックを欠かさなければ見逃しで損することはあまりないかと思います。

目次

Fキーで素材からレシピ逆引き

「画面でできる操作は表示されている」ので気づく人はさっさと気づくと思いますが…
見出しの通り、インベントリで素材を選択してFキーでその素材を使ったレシピが逆引きできます。
新素材を使ったレシピの検索の他、解放したレシピが増えてくるとクラフトメニューから頑張って探すより材料逆引きからアクセスするほうが早かったりします。

設備は設置したままアップグレード可能

設備画面で上部にUpgradeタブがある場合はその設備を上位のものにアップグレードできます。
必要なのは上位設備を一から作る場合の素材と現設備の素材の差分、および作業時間と道具です。

斧も投げられる

チュートリアルだと槍を投げますが、斧も投げられます。
武器投げは意外と使用頻度が高く、すぐ逃げ出す動物の狩りはもちろん、遠距離じゃないと対応しにくい敵もいます。
槍は耐久力が不安なのと、斧と両持ちすると重量がきつい場合も多いので、斧だけ持つもありかもしれません。

装備は重さ無視

これは最近のアップデートで入ったみたいですが、装備しているものは所持重量にカウントされません。
手持ち装備枠が増えるベルトを作ると重さノーカウントのスロットが増えることになるので、そんなに手に持ちたいものないよ!という場合でもあると有用です。

Concentration Modeが便利

メニューのCharacter>Survival abilitiesから様々なスキルをアンロックできます。
この中の、ConcentrationのIをとりあえず解放しておくのはおすすめです。
これを取るとvキーでConcentration Modeに入ることができ、なんと自分の落とした道具や動物の死骸、置いてきたカートや調査ポイント等が障害物を貫通して強調表示されます!便利!
Iでも機能豊富ですが現時点でIIIまで強化ができ、徐々にパワーアップしていくのでぜひ取ってみてください。
個人的にはIIIもめちゃくちゃ便利で、スキルの中でも優先度が高い項目だと思います。

サソリやクモに刺された時は足元に落ちる

見出しのとおりですが、サソリやクモに刺された後は振り払うようなモーションが出ますが実は足元に落ちています。
すぐに下を向いて武器を振れば駆除も簡単です。

狼煙から松明に火をつけられる・松明はfirestarterとして使える

Smoke Signal(狼煙)は本来の役割通り煙で目印となる他、松明に火をつけることができます。
狼煙は燃料に対して非常に長い燃焼時間を持つので、拠点に設置しておき明かりが必要な場合はそこから火をとると便利です。

また、火がついた松明はfirestarter、つまり火打ち石などの代わりとして使用できる上、tinder(火口)が必要ありません。
拠点で焚き火をつけたい場合は狼煙→松明→焚き火と火を移すほうが色々と資源の節約になります。
松明に火をつけたままクラフトなどを始めると経過時間分の耐久力が減るのでその点だけ注意です。松明の火はBキーで消せます。

マッピングはどこでもできる

チュートリアルだとCartgrapher Treeにはしごをかけて登る→マッピングという流れだったのでCartgrapher Treeがないとできないと思い込んでいたんですが、別にその辺の地べたでもできます。
ただし高度に応じてマッピング範囲が広がるシステムなので、高いところに登れるならそれに越したことはないです。

作っておくと便利なもの等

Stone knife

チュートリアルに含まれていないので抜けがちかもしれませんが、石からはナイフが作れます。
ナイフは一部素材や動物の剥ぎ取りに必要で、特に重要なのは緑のココナッツの剥ぎ取りです。
チュートリアルでは落ちたものを拾って食べたかと思いますが、ナイフがあればココヤシから直接採取ができます。
水分30という破格の性能で、水を集める手段が揃わないうちはこれに頼るしかないのでナイフでどんどん集めておきたいところです。
なおクラフトで割らない限りは腐らないので、探索の間に見かけたら集めておくと水分に困らなくなります。

Cart

重さ80まで積載可能なカートです。操作キャラの重さ制限を考えると破格の積載性能ですね。
欠点としては、カートを引いている間はそうでない場合と比較して段差を上がりにくくなり、近づいても採集ポイントがハイライトされなくなります。
これらを考えると新しい地域を探索するときに持っていくというよりは、すでに探索済の場所に素材集めにいく際に活用すべきですね。
特に段差を上がりにくくなる性質によりカートなしでは行き来できた道がカートでは一方通行になったりするので、地形を把握済の方が安全です。

Canopy

ちょっと日本語でこれというのが思いつきませんが、ものとしては東屋/四阿に近いですかね。
4本の足に天井を付けた簡易テントみたいなものです。
このゲームで家を本格的に作ろうとすると結構なリソースが必要なのと、特に序盤はあちこち転々としながら生活するのが基本かと思いますので
ひとまず拠点のようなものを作ろうと思ったらこのCanopyで屋根を確保することになると思います。
ストーリー上最序盤でアクセスできる屋根付きの拠点もありますが、サソリが厄介なのと海辺なので内陸に遠く資源が乏しいのが辛いところです。
できればある程度生活が安定したところでCanopyで都合のいい場所に拠点を作るのがおすすめです。

その他

特におすすめなものを3つ挙げましたが、このゲームは作って腐るアイテム・設備が比較的少ないと思うのでどんどん色々作って使ってみるのがいいと思います!

おわりに

またなにかあれば書き足すかもですがこんなところで!
Survival: Fountain of Youth楽しいよ!!